2011年2月3日木曜日

FXで損失

ご訪問ありがとうございます。

FXで今は成功している人でも、そのほとんどがFXで損失を出したことがあります。

FXを長く続けていくうちに、、長い目で見ていくと、

利益を上げ続けていく人と、損失を拡大しつつFXを続けられないほどの打撃をこうむる人、

の二つのタイプにわけられます。

それは、なぜなのでしょうか?

その、分かれ目はどこにあるのでしょうか?

一つには、損失を出したときのトレードの仕方にあるのです。

成功していく投資家は、損失を出した後には「できるだけFXから遠ざかり、休憩を取る」、

いったんFXから離れて、冷却期間をとるわけですね。

そして、少しでも通貨量を少なくし、

次に損失を被っても多額にならないような工夫を考えます。

このようにすると、資金面、精神面を楽にすることができます。

また、「これまで利益をあげてきた投資ルールが、

利益を出せないルールへ変わってしまったのはなぜか? 」

ということを、冷静にかつ沈着に分析していきます。

投資ルールは、永久不変のものではないのです。

時々、見なおしが必要になります。

FX取引に関して、自分で感じたことを記録し、かつ反省をするということが大事です。

こうすることで、自分のルールが新たな利益が出せるルールに変えていく事ができます。

FX取引には、損失はつきものという割りきりが必要です。

損失を冷静に反省して、次につなげることです。

損失は「投資資金の10パーセント以内に抑える」こと。

これを徹底して続けていくことで、

FXを続けられなくなるほどの大損失を、蒙ることはありません。

FXは長い目でみて、1年くらいは続ける覚悟で対しましょう。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。



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