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FXで今は成功している人でも、そのほとんどがFXで損失を出したことがあります。
FXを長く続けていくうちに、、長い目で見ていくと、
利益を上げ続けていく人と、損失を拡大しつつFXを続けられないほどの打撃をこうむる人、
の二つのタイプにわけられます。
それは、なぜなのでしょうか?
その、分かれ目はどこにあるのでしょうか?
一つには、損失を出したときのトレードの仕方にあるのです。
成功していく投資家は、損失を出した後には「できるだけFXから遠ざかり、休憩を取る」、
いったんFXから離れて、冷却期間をとるわけですね。
そして、少しでも通貨量を少なくし、
次に損失を被っても多額にならないような工夫を考えます。
このようにすると、資金面、精神面を楽にすることができます。
また、「これまで利益をあげてきた投資ルールが、
利益を出せないルールへ変わってしまったのはなぜか? 」
ということを、冷静にかつ沈着に分析していきます。
投資ルールは、永久不変のものではないのです。
時々、見なおしが必要になります。
FX取引に関して、自分で感じたことを記録し、かつ反省をするということが大事です。
こうすることで、自分のルールが新たな利益が出せるルールに変えていく事ができます。
FX取引には、損失はつきものという割りきりが必要です。
損失を冷静に反省して、次につなげることです。
損失は「投資資金の10パーセント以内に抑える」こと。
これを徹底して続けていくことで、
FXを続けられなくなるほどの大損失を、蒙ることはありません。
FXは長い目でみて、1年くらいは続ける覚悟で対しましょう。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
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